Easy Toonの操作説明

- Easy Toon の一通りの操作説明書です( -

 

ここではEasyToonの具体的な使用方法です。

1通り覚えれば、後は使ってくる内に慣れると思います。

マスクPC:Win98カスタマイズVerのSS。常に拡大率4で作成しやすいように設定がなされている。色は処理中にちょっと濁った(汗

<青の囲みをS、黄色の囲みをY。赤の囲みをR。 白の囲みはWで、黒の囲みはBとします。>

対応する囲みと数字 アイコン名 説明
S-1 新規作成 新しいEZファイルを作ります。拡張子は[ezt]。
S-2 ファイルを開く ファイルを開きます。拡張子[ezt]のみ。
S-3 上書き保存 編集中のeztファイルを保存します。
S-4 GIF形式でエクスポート 今まで作ったアニメをGIFアニメにして保存する。
S-5 切り取り 選択範囲の絵を切りとって、クリップボードにコピーします。
S-6 コピー 選択範囲をクリップボードにコピーします。
S-7 貼りつけ(ペースト) クリップボードにコピーしたデータを貼り付ける。BMP形式は24ビットでないと駄目
S-8 元に戻す 1つ前の状態に戻す(1回しか出来ません)。
S-9 やり直し 「元に戻す」前の状態に戻ります。
S-10 前のフレームへ 1つ前のフレームに移動します。
S-11 次のフレームへ 次のフレームに移動します。
S-12 再生 作成状況を再生します。
S-13 新規フレームの挿入 現在位置の新規フレームを追加します。
S-14 フレームの削除 現在フレームを削除します。
S-15 フレームをクリア 現在フレームを白紙状態に戻します。
S-16 インターバルの設定 現在フレームの表示スピードを設定します。
S-17 前フレームを表示 前のフレームを青っぽい色で表示します。
S-18 次フレームを表示 次のフレームを赤っぽい色で表示します。
S-19 拡大率の変更 フレーム(白い部分)の表示倍率を変更します。
 
Y-1 選択範囲 切り取り、コピー・貼りつけと変形範囲の選択が出来ます。
Y-2 ペン フリーハンドで線を描く事が出来ます。
Y-3 塗り潰し (Bで)選択したトーンで塗り潰すことが出来ます。
Y-4 直線 直線を描く事が出来ます。
Y-5 連続直線 連続で直線が描けます。クリック:描き始め ダブルクリック:描画終了
Y-6 矩形の描画 四角形が描けます。
Y-7 塗り潰し矩形の描画 (Bで)選択したトーンで塗り潰された四角形が描けます。
Y-8 円の描画 円が描けます。
Y-9 塗り潰し矩形の絵画 (Bで)選択したトーンで塗り潰された円を描く事が出来ます。
Y-10 ペンの太さの設定 左クリック時の書くときの範囲を設定します。(ピクセル単位)
Y-11 消しゴムの太さ設定 右クリック時の消す範囲の設定をします。(ピクセル単位)
Y-12 白黒入れ替え ペンと消しゴムの色を交換させます。
Y-13 マスク合成 現在編集中のフレームに1つ前のフレームと次のフレームを組み合わせます。
 
R-1 再生 作成状況を再生します。使い方はS-12と同じです。
R-2 指定フレーム 左側が一番最初に表示するフレーム。右側の値が最後に表示させたいフレームです
R-3 指定フレームを再生 上で指定したフレーム間を再生します。
R-4 フレーム移動(戻) 一番最初まで飛びます。
R-5 フレーム移動(戻) 10個前のフレームまで飛びます。
R-6 フレーム移動(戻) 1個前のフレームへ戻ります。
R-7 フレーム移動(進) 次のフレームへ行きます。
R-8 フレーム移動(進) 10個後のフレームへ飛びます。
R-9 フレーム移動(進) 一番最後のフレームへ飛びます。
 
B-1 拡大縮小 選択した範囲を大きくしたり縮めたりすることが出来ます。
B-2 等比拡大縮小 選択した範囲を同じ比率で大きく、縮めたり出来ます。
B-3 回転 選択した範囲を回転させることが出来ます。
B-4 自由変形 選択した範囲を自由に動かして、形を変えられます。
 
W-1 トーン 8種類の中から選べます。Y-3・Y-7・Y-9で使用します。

ちょっとややこしいですが、ボタンの各配置表です;

次のページでは、フリーハンド時の一寸したテクニックなどを紹介致します。

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